だいぶお疲れのようですが、いい白ですね。
投稿者: 芳賀誠
ウミネコの落し物
ウミネコはたしかに「にゃあ」と鳴きますね。カモメと似てますが顔はずいぶん違うようです。
晩夏
春になったと思ったら夏が終わりそうです…。
桜が咲きました
近所のお花見スポットです。今年も一回くらいは桜を眺めながらのんびりジョギングしたいなあ。
古町商店街のポスター展に参加しました。
先月、古町商店街のポスター展に参加しました。
担当させていただいたお店はビーフシチューとワインのお店、Salixさん(古町通6番町)です。
テーマはSalixさんの看板メニュー「デミグラス3兄弟」。こだわりのデミグラスソースを使ったビーフシフュー、シチューバーグ、ハヤシライスの3品をキャラクターにしてみました。Salixさんもポスターを気に入ってくださって、とても嬉しかったです。
「デミグラス3兄弟」はとてもおいしいと大評判なのですが、実はまだ食べていないので、近いうちにワインの川に「デミッグラッ♪ デミッグラッ♪」と流されながらビーフシチューを堪能したいです。
Salixさん、貴重な機会をありがとうございました!
グレンツィングオルガンの魅力 No.24
山本真希さんのオルガンリサイタルシリーズ「グレンツィングオルガンの魅力 No.24 バッハ〈前編〉」に行ってきました。
オーバーホールを終えたりゅーとぴあコンサートホールのパイプオルガンの音色は艶やかさと透明感を取り戻したようで、これまで以上に気持ちよく音楽の世界に浸れました。真希さんが弾く駆け抜けるような旋律もより軽快に聴こえるようになったし、以前と同じパイプを使って弾いているとは思えないほど楽器の音色が変わっていて驚きました。
J.S.バッハ周辺のオルガン音楽の歴史を辿って当時活躍していた作曲家・演奏家の音楽を聴くと、いろいろな発見があります。個人的なおすすめは今回のプログラムにも入っていたブクステフーデ。ブクステフーデが滞在していたリューベックの街を出張で訪れたバッハが、そのオルガン演奏に強く魅了されたあまり無断で出張を延長したという逸話も好きです。
ただいろいろ聴き比べてみると、ハーモニーの厚みとかスケールの大きさでバッハの作品には圧倒的な説得力があるので、やはり別格なんだなという印象を受けます。即興でバリバリ演奏するバッハの姿は才気走っていて、さぞかしカッコ良かったことでしょう。
バッハ以外にも即興を取り入れた現代曲やスケールの大きなオルガン交響曲などオルガン音楽の聴きどころはたくさんあるので、まだ聴いたことのない方は大音量の生演奏をコンサートホールで一度体感してみることをおすすめします。
おすすめ映画です。
S.S.ラージャマウリ監督「バーフバリ 王の凱旋」、トム・フォード監督「ノクターナル・アニマルズ」、どちらも大傑作でした!
あけましておめでとうございます
おかげさまで開業して3年半になりました。本年もよろしくお願いいたします!
新潟出身の二人の演奏家が挑むベートーヴェン
新潟出身のヴァイオリニスト廣川抄子さんとピアニストの石井朋子さんがベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏に3年をかけて挑む演奏会の第1回が、いよいよ7月22日(土)18時30分より、新潟市のだいしホールで開催されます。
お二人とも様々なアンサンブルに参加しているので、新潟のクラシックファンであれば、廣川さんと石井さんの演奏会に足を運ばれた方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタというと、5番「春」、7番、9番「クロイツェル」などはホールでの生演奏や音源で聴いた記憶もありますが、全曲となるとこれまで聴く機会がありませんでした。しかも同じ演奏家が全10曲を新潟で演奏する機会はとても貴重だと思います。
今回の演奏会は作曲家の小西奈雅子氏のもとで廣川さんと石井さんが一緒にバッハやベートーヴェンの楽曲分析を学んだのがきっかけになったとのこと。ベートーヴェンが遺したヴァイオリン・ソナタを、お二人がどのように解釈し現代によみがえらせてくれるのか、とても楽しみです。
画像は演奏会のチラシです。廣川さんと石井さんから演奏会の方向性についておうかがいしつつ何度も微調整を重ね、最終的には装飾を削ぎ落としたシンプルなビジュアルに落ち着きました。写真は今回の演奏会のためにフォトセッションで撮影されたたくさんの写真の中から1枚を選ばせていただきました。
チケットはイープラスや新潟市、長岡市のプレイガイドなどで購入できますので、興味のある方はぜひ足をお運びください!
チラシの拡大版はこちら
さくら堂さんの「六花・磯合わせ」が名誉総裁賞を受賞!
Webサイトの運用をお手伝いしている新潟米菓さくら堂さんの銘菓「六花・磯合わせ」が、第27回全国菓子大博覧会・三重(2017年4月21日~5月14日)で名誉総裁賞を受賞しました。
全国菓子大博覧会はお菓子の祭典としてほぼ4年に一度、全国各地を回って開催されている由緒ある博覧会で、受賞は菓子業界の中でも最高の栄誉とされているとのこと。さらに今回は第25回姫路大博覧会で農林水産大臣賞を受賞した「カレーかきもち」、第26回広島大博覧会で名誉総裁賞を受賞した「カマンベールチーズおかき」に続く3回連続の受賞という快挙! 受賞したおかきはいずれもさくら堂さんらしい上質なもち米の旨味が感じられる独創的な味わいの逸品です。
今回受賞した「六花・磯合わせ」は、焼海苔とおぼろ昆布が丁寧に巻かれた極薄の焼きおかきで、一枚食べるとついもう一枚と手が出てしまうおいしさ!
Webサイトからも購入できますので、職人さんが手仕事で丁寧に焼き上げる伝統の味をぜひお召し上がりください。